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2013年8月10日土曜日

CSI科学捜査班(ベガス) S12#17

あらすじ(wowowから転載)】
西ラスベガス大学のパーティーの最中、つぶやきサイトへの異様な投稿に会場が騒然となる。それは、ゲイの男子学生ピートの死体の画像だった。大学内の橋から転落死したのだ。
警察が到着するころ、現場には野次馬が群がっていた。
やがてピートは、パパラッチさながらにキャンパス内のゴシップを嗅ぎ回っていたことが判明する。しかも、転落死の数時間前には、顔面を激しく殴打された姿でパーティーに現われていた。
  
死体の写真が紛失したピート自身の携帯から投稿されていたことから、ラッセルたちはGPSで携帯の場所を突き止め、所有していた容疑者を捕まえる。
しかし彼はピートにより自らのゴシップが公にされることを恐れ、携帯やパソコンを盗みはしたが、白だった。
彼によれば、ピートは何か大きなゴシップを公表しようとしていたところだったらしい。
ラッセルたちはピートの衣服から、隠されていたメモリを発見するが、その一部は完全に暗号化されていた。
しかし最新鋭の受信機を使い、教授の部屋を隠し撮りしていたことがわかり、それこそがピートの発表しようとしていたゴシップであることがわかる。
  
  
今回の事件は今一つって感じだったな。
あんまり展開的にも込み入ってないし。
でもラッセルの息子が再び登場したのに、フィン以外とは絡みなしですか(汗)
ただ息子はフィンとも未だに接触を持っているらしいし、二人の確執は家族全員が知っているようだから、やっぱりラッセルが彼女を首にしたのは、「浮気」だの「恋愛」だのとは、関係ない「仕事上の」理由のようだね。
今回の尋問でもわかるように、意外にフィンは被害者に感情移入しやすいみたいだから、その辺で何か法や身分を逸脱したことをやらかしたというのが正解かもね。
 
しっかし息子の出来を見れば見るほど、ラッセルが非常に良く出来た父親らしいということがわかるよね。
まあ奥さんが賢妻と云う可能性もあるが(笑)、あのくらいの大学生が父親に対して、ああまで理解が深く、気遣いが出来るなんて、中々無いよなあ…(笑)
ただラッセルが非常に良いパパで、同時に良い上司なのだろうということは、グレッグやニックが彼の下で、非常に働きやすそうというか、幸せそうなあたりで良くわかるよね。
なんか最近CSIメンバーは、ラッセルの下で、生き生きしてるもんなあ…(笑)

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