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2013年7月25日木曜日

NCIS:LA S4 #2

あらすじ】
海軍で、アルカイダなどの凶悪なテロリスト集団に爆発物を流している、武器商人アフマディを狙う極秘作戦が行われた。
しかしアフマディ自身はその作戦を逃れ、爆破された小屋から見つかったのは、彼の仲間と元諜報員の海軍兵だった。
当初は彼がテロリストに通じるスパイであるかと思われたが、彼の足取りをたどるうちに、テロリストに元軍人を騙して売っているダミー会社の存在が明らかとなる。
カレンたちは狙われた元軍人を助け、アフマディを捕えるため、ドバイに飛ぶが…。
  
  
なあんか今回の脚本は、面白くもなんともない感じだな。
ベースの事件の展開はまだ良いとして、合間合間に挟まれるメンバー同士の会話ややり取りが、大して面白くもなくその上わざとらしいため、どうもベースの事件まで面白味がなくなってしまってる。
それに、どのやり取りもネタを振るだけ振って、オチもなく場面転換するから、実に消化不良な感じ。
意味も無いエリック×ネル押しとか、最後のディークスとサムが写真で意気投合するとことか、へティがメンバーの居眠り姿を見てほくそ笑むというのも、なんだかなあ…という感じ。
今回の話は全体的に下手だな。
話の構成としても、脚本としても(台詞に知性がロクに感じられない上、じんと来るような演出ひとつないあたり(溜息)
 
大好きなドラマだから、出来ればもうちょっとほめたいところだけど、今回はものの見事に誉めどころがない感じ(溜息)
NCIS(本家)ならこういったことは、あんまりないんだけどなあ。
LAは、良い時と悪い時の脚本の落差が激しい感じ。

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