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2013年12月4日水曜日

やっと赤ずきんチャチャの新刊が手に入った^^;

以前魔法少女ものという華麗で大胆なリメイクを得て(まあ原作も確かに魔法少女ものといえばそうなのだが)、アニメ化された赤ずきんチャチャですが(笑)
原作はアニメとはかなり違う、一話完結のギャグ漫画というのは、ファンには知れた話。

その赤ずきんチャチャの続篇「赤ずきんチャチャN」が10年ぶりくらいに出るということなので、かつてこの漫画を読んでいた私は、当然買おうとしましたよ。

しかし発売からまだ間もないというのに、品切れ続出。
しかも再販で入る様子も今のところない(まあ1巻とついている以上は、続きが出るのだろうから、いつかは増刷されるでしょうが)

そこで探しまくった結果、見つけましたよ、送料無しで「赤ずきんチャチャN」があるところが。
ありがとう、「本屋honto」
というわけで早速注文、本日やっと届き、読むことができました。

以下、ネタばれ感想】

かつて最後の2巻くらいはネタ切れ感が隠せなかったチャチャですが。
今回は舞台を日本に移したということで、そこで起きるトラブルを新たに描いていて、かつての面白いペースが戻ってきた感じです。
といってもメンバーは、魔法の国のメンバーが、次々日本にやってきてって感じで、あんまり変わらないんだけどね。
それに、以前未来編の読み切りやそれに伴う4コマを書いているためか、最終回からそちらにつながるネタも、幾つか出ています。
ドロシーちゃんとくっついた(?)ためか、エリザベスは既に持ちあるかず、少し常識人っぽくなったセラヴィー先生や、未来の天才画家となるリーヤは、さりげに絵の才能(?)を発揮していたり。
将来ナルトの親友となる、アメデオも登場。
しかしポピー君が俳優になったのには笑った…ホント作者は彼がお気に入りキャラなのだなあ。
それにしてもラスカル先生とまやちょんが、すでにひっつき済みなのは、少し残念。
その過程が見たかったのになあ…。
でもラスカル先生は短髪になると、途端に周囲に埋没するな(汗)
それに教師をやめてサラリーマンというのも、性格的に信じがたい気がするが。
まあ先を決めちゃったから、つじつまを合わせるため、已むを得ない措置なんだろうな…学校やめないと、場所を日本に移動させられないし



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