clampにしては珍しく、ちゃんと終わった漫画だと思っていたら、やはりというか続編(?)スタート(笑)
ただ日々是ブログでまともに感想を書くまでもないと思ったので、こちらで感想を少し。
話の感じは、初期のころに戻ってますね。
四月一日、侑子、百目鬼、ひまわりと、メンバーも元のままで、数話かけて(空白とページを余分にかけて(笑))ゆっくり進んでいくタイプのミニホラー。
私はこの感じが好きだったので、それは個人的にうれしいかな。
ただ、最後まで読むと、どうやらこの話は以前の侑子さんのいた時間軸ではなく、侑子さんが消えた後?…もしくはひょっとしたら百目鬼くんが寿命を終え、死んだ後?の話っぽいことがわかってきます。
つまりここで起きてることは、四月一日くんのインナースペース内で起きてるってことなのかな?
ただ大筋となる話しは前回のストーリーでやっちゃってるので、今更四月一日が大幅にどうにかなる話しなんてのは描きにくいと思うから、結局のところホリックは今後、今のまま、のんびりとしたホラーを描いていくってことなのかな?
まあ例え大筋の話をつけたとしても、途中で投げ出しそうだしなあ…clampは前科が幾つかあるので、私はあまり信用してないので(笑)
ホント、いい加減、Xを完結させてくれないだろうか。
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